当ブログは、所属団体・個人・年齢に関係なく、中部地方で活躍中の作家さんを中心に展示会案内を取り上げています。
これからの若い作家さんには、あなたの温かい声援と自分の経験やアドバイス等など・・・。
木版画教室通い暦20年の私も駆け出しの頃、先輩方の”続けてくださいね”の声援にとても励まされました(感謝)。
長年活躍中のベテランの先生方は、必ず独自の考え・技術をお持ちです。
作品にパワーとヒントを”いただきましょう”(笑)。
最後の記事に、美術品を取り上げています。現在、聖林寺の十一面観音です。
今後ともあなの創作活動・作品作りに、このブログがお役に立てば幸いです。
- Libre Sept (2023/4/12~4/16)
- オールドノリタケ×ノリタケの世界(2023/2/24~6/25)
- 横山美術館所蔵品
- 鈴木孝太朗【メゾチント】銅版画展(2023/2/16~27)済。
- 堀尾一郎のイコン「歴史の方舟」展(令和5年1月24~29日)済。
- 展覧会 岡本太郎(2023/1/14~3/14)済。
- 水彩協会展(2023/1/11~1/15)済
- 第48回中部現展(2022/11/29~12/4)済
- 第40回 春日井版画クラブ杲作品展(2022/11/20~25)済
- 東京・横浜焼(2022/11/18~2023/2/12)済
- 圡屋敦資展(2022/11/12~11/26)済
- 第60回記念中部国展(2022/11/1~11/6)済
- 第11回 日本板画院東海支部展(2022/11/1~11/6)済
- 第60回記念 中部国展小品展(2022/10/25~11/6)済
- 成田郷子木版画展 私の水族館(2022/10/22~30)済
- 第25回もくはん倶楽部展(2022/10/20~10/25)済
- 「楽園」第3回水上卓哉絵画展(2022/10/16~10/26)済
- 第27回 火耀会木版画展(2022/10/18~10/23)済
- 小沢一 展(2022/9/21~9/27) 済。
- 兵馬俑と古代中国、秦漢文明の遺産(2022/9/10~11/6)済
- 現代童画会中部地区展(2022/9/8~9/13) 済。
- 水彩連盟中部展(2022/9/6~9/11) 済
- ゴーダージェームスF 展(2022/9/3~9/25)済。
- シルクスクリーン版画展(2022/8/17~8/31) 済。
- ノーマンロックウェル展(2022/8/5~11/6)済
- 二人展(2022/8/2~8/13)、済。
- 加藤照子・間宮友里恵 2人展(7/18~7/30)、済。
- 紙の宝石 蔵書展(7/21~7/27日)、済。
- 洋画・版画・彫刻 三人展(展示作品45点)、期間(2022/7/20~7/24)済。
- 鈴木孝太朗 遺作展(2022/6/23~6/28)、済。
- 第62回 版画伍人展(2022/5/24~/29)、済。
- 第96回 国展(2022/5/24~5/29)、済。
- 第99回 絵画 版画 春陽展(5/17~5/22)、済。
- 七宝の美(2022/4/29~7/24)、済。
- ミロ展 日本を夢見て(2022/4/29~7/3)済。
- 出品作家4名
- 出品作品 一部紹介
- 山田彊一先生、他多数ご来場
- 美術品
Libre Sept (2023/4/12~4/16)
ギャラリー 書 泉
気ままな7人 かいがてん

- 名古屋市中区栄4-17-30。TEL052-241-5084。
- アクセス:地下鉄「栄」13番出口、徒歩7分。
- 開廊時間 :AM10:30~PM5:00(初日13:00~最終日PM4:00迄)。
若狭陽子 リトグラフ版画展(2023/3/1~3/14)済。
アートサロン金工堂
リトグラフ版画展

- 名古屋市中区錦3-16-22。TEL052-961-0151。
- アクセス:地下鉄東山線「栄」下車、2番出口。
- 開廊時間 :AM12:30~PM5:00(最終日PM3:00)。
- 休館日:土・日。
オールドノリタケ×ノリタケの世界(2023/2/24~6/25)
横山美術館所蔵品

- 名古屋市東区葵1-1-21。TEL052-931-0006
- アクセス(1):地下鉄東山線「新栄町・1番出口」、北へ徒歩4分
- アクセス(2):地下鉄桜通り線「高岳・3番出口」、南へ徒歩4分
- 開廊時間: AM10:00~PM5:00(入館はPM4:30まで)。
- 休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合開館、翌平日休館)。
ギャラリートーク
- 解 説:学芸員による展示解説
- 解説日:2月25日、3月4・18日、4月1・15日、5月6・20日、6月3日。
- 時 間:PM1:30~1時間程度。
- 事前予約不要、要入館料。
講演会:オールドノリタケの魅力について
- 日時:3月26日、13:00~15:00。
- 講師:木村一彦(オールドノリタケ研究家)。
- 定員:30名。
- 申し込み方法:2月24日より電話にて先着順。
- 参加費:無料。
鈴木孝太朗【メゾチント】銅版画展(2023/2/16~27)済。
アートサロン金工堂
ノーチラス・シリーズ(1978~1993)より

- 名古屋市中区錦3-16-22。TEL052-961-0151。
- アクセス:地下鉄東山線「栄」下車、2番出口。
- 開廊時間 :AM12:30~PM5:00。
- 休館日:土・日・祝。
ご参考(1).鈴木孝太朗【メゾチント】銅版画展:展示作品紹介、その他。
ご参考(2).銅版画家「鈴木孝太朗遺作展」:作品(製法)、油絵、画歴(受賞・メディア記事)、随想と版画伍人展。
今回の展示作品及び遺作展の作品など記載しております。鑑賞の一助となれば幸いです。
堀尾一郎のイコン「歴史の方舟」展(令和5年1月24~29日)済。
電気文化会館5F 西ギャラリー

- 名古屋市中区栄2丁目2-5 TEL052(204)1133。
- アクセス:地下鉄・鶴舞線「伏見」4番出より東へ徒歩2分。
- 開廊時間 AM10:00~PM5:00。
- *開催中全日作家在廊。
ご参考堀尾一郎のイコン「歴史の方舟」展、ガラス絵・油絵・水彩・スケッチ・版画・その他
展示品の概要を紹介しております。鑑賞の一助となれば幸いです。
展覧会 岡本太郎(2023/1/14~3/14)済。
愛知県美術館(8F文化センター)

- 名古屋市東区東桜1丁目13-2。TEL052-971-5511
- アクセス:地下鉄東山線・栄。
- 開催時間: AM10:00~PM6:00(金曜日はPM8:00迄)、入場は閉館30分前。
- 休館日:1/16(月).2/6(月).2/20(月).3/6(月)。
*ご参考:展覧会 岡本太郎、展示作品紹介。講演会・関連イベント情報、その他
会場の説明ボードなどを記載しております。鑑賞の一助となれば幸いです。
水彩協会展(2023/1/11~1/15)済
愛知県美術館(8F文化センター)

- 名古屋市東区東桜1丁目13-2。TEL052-971-5511
- アクセス:地下鉄東山線・栄。
- 開催時間: AM10:00~PM6:00(最終日はPM4:00迄)。
第48回中部現展(2022/11/29~12/4)済
愛知県美術館ギャラリー8F

- 名古屋市東区東桜1丁目13-2。TEL052-971-5511
- アクセス:地下鉄東山線・栄。
- 開催時間: AM10:00~PM6:00(金曜日PM8:00まで)。最終日はPM4:00迄。
第40回 春日井版画クラブ杲作品展(2022/11/20~25)済
春日井市役所 市民サロン

- 所 在:春日井市鳥居松 春日井市役所。
- アクセス:JR春日井駅より鳥居松下車。
- 開催時間: AM10:00~PM4:00(初日:正午開館)。
東京・横浜焼(2022/11/18~2023/2/12)済
横山美術館

- 名古屋市東区葵1-1-21。TEL052-931-0006
- アクセス(1):地下鉄東山線「新栄町・1番出口」、北へ徒歩4分
- アクセス(2):地下鉄桜通り線「高岳・3番出口」、南へ徒歩4分
- 開廊時間: AM10:00~PM5:00(入館はPM4:30まで)。
- 休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合開館、翌平日休館)。
ギャラリートーク
- 解 説:学芸員による展示解説
- 解説日:11月19、12月3日、12月17日、1月7日、1月21日、2月4日。
- 時 間:PM1:30~1時間程度。
- 事前予約不要、要入館料。
圡屋敦資展(2022/11/12~11/26)済
ギャラリーAcs

- アクセス:地下鉄東山線・伏見駅、6番出口から徒歩5分。
- 営業時間 AM11:00~PM6:00(最終日PM5:00)。
- 休廊、日・月:11/13・11/14・11/20・11/21。
第60回記念中部国展(2022/11/1~11/6)済
愛知県美術館ギャラリー8F

- 名古屋市東区東桜1丁目13-2。TEL052-971-5511
- アクセス:地下鉄東山線・栄。
- 開催時間: AM10:00~PM6:00。(最終日はPM4:00迄)。
第11回 日本板画院東海支部展(2022/11/1~11/6)済
愛知県ギャラリー8F(J室)

- 名古屋市東区東桜1丁目13-2。TEL052-971-5511
- アクセス:地下鉄東山線・栄。
- 開催時間: AM10:00~PM6:00(金曜日PM8:00まで)。最終日はPM5:00迄。
第60回記念 中部国展小品展(2022/10/25~11/6)済
ギャラリー名芳堂(伏見ビルB1)。

- 所 在:名古屋市中区錦一丁目20番12号。
- アクセス:地下鉄東山線・伏見駅9番出口から北へ徒歩2分。
- 開催時間: AM11:00~PM6:00(最終日:正午まで)。
- 休 廊:月曜日。
成田郷子木版画展 私の水族館(2022/10/22~30)済
大黒屋画廊

- 所 在:名古屋市中区錦一丁目20番12号。
- アクセス:地下鉄東山線・栄1番出口から西へ徒歩3分。
- 開催時間: AM11:00~PM6:00(最終日:PM4:00まで)。
- 作家在廊:PM2:00~。
第25回もくはん倶楽部展(2022/10/20~10/25)済
5R Hall & Gallely
- 所 在:名古屋市千種区今池1-3-4。
- アクセス:地下鉄東山線・千種。
- 開催時間: AM11:00~PM7:00(最終日:PM5;00)。
「楽園」第3回水上卓哉絵画展(2022/10/16~10/26)済
名古屋三越8階、ジャパネスクギャラリー

- 所 在:名古屋市中区栄3丁目5-1。
- アクセス:地下鉄東山線・栄。
- 開催時間: AM10:00~PM8:00(最終日:PM5:00)。
- 作家在廊:会期中、午後~PM5:00.
第27回 火耀会木版画展(2022/10/18~10/23)済
名古屋市民ギャラリー

- 所 在:名古屋市中区栄4丁目1-8。
- アクセス:地下鉄東山線・栄、中区役所7F。
- 開催時間: AM9:30~PM6:00(最終日:PM5:00)。
小沢一 展(2022/9/21~9/27) 済。
大黒屋画廊賞 受賞記念

- 所 在:名古屋市中区錦3丁目19-7、大黒屋2F。
- アクセス:地下鉄東山線・栄・伏見。
- 開催時間: AM11:00~PM6:00(最終日:PM4:00)。
兵馬俑と古代中国、秦漢文明の遺産(2022/9/10~11/6)済
名古屋市博物館

- 所 在:名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1。
- アクセス:地下鉄桜通線桜山駅4番出口。南へ150m。
- 開館時間: AM9:30~PM5:00(入場PM4:30迄)。
現代童画会中部地区展(2022/9/8~9/13) 済。
5/R Hall&Gallery

- 所 在:名古屋市千種区今池1-3-4。
- アクセス:JR千種駅、下鉄東山線千種駅。
- 開催時間: AM11:00~PM7:00(最終日:PM4:00)。
水彩連盟中部展(2022/9/6~9/11) 済
電気文化会館 東ギャラリー

- 所在:名古屋市中区栄2丁目2-5。
- アクセス:地下鉄東山線・伏見駅4番出口から東へ徒歩2分。
- 開催時間: AM10:00~PM6:00(最終日PM4:00)。
ゴーダージェームスF 展(2022/9/3~9/25)済。
ギャラリーnani
- 所 在:瀬戸市朝日町3番地、銀座通り商店街。
- アクセス:名鉄尾張瀬戸駅。
- 開催時間: AM11:00(月曜PM2:00)~PM4:00。
- 休 館 日:水・木曜日。
シルクスクリーン版画展(2022/8/17~8/31) 済。
アートサロン金工堂。

- 名古屋市中区錦3-16-22。TEL052-961-0154。
- アクセス:地下鉄東山線「栄」下車、2番出口前。歩4分
- 開廊時間 AM12:30~PM5:30(入館はPM4:30まで)。
- 休館日:土・日(最終日PM4:00)。
ノーマンロックウェル展(2022/8/5~11/6)済
横山美術館

- 名古屋市東区葵1-1-21。TEL052-931-0006
- アクセス(1):地下鉄東山線「新栄町・1番出口」、北へ徒歩4分
- アクセス(2):地下鉄桜通り線「高岳・3番出口」、南へ徒歩4分
- 開廊時間: AM10:00~PM5:00(入館はPM4:30まで)。
- 休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合開館、翌平日休館)。
二人展(2022/8/2~8/13)、済。
画廊喫茶 四季

- 所在:一宮市本町4丁目13-5。TEL0586-24-5558。
- アクセス:JR尾張一宮駅から徒歩、本町商店街南端。
- 開催時間: AM8:00~PM4:30(最終日PM2:00)。
- 定休日:日・月休廊(7・11)。
加藤照子・間宮友里恵 2人展(7/18~7/30)、済。
ギャラリー ACS
「銅版画のハーモニー」

- 所在:名古屋市栄1丁目13-4みその大林ビル1F。
- アクセス:地下鉄東山線・伏見駅6番出口から徒歩5分。
- 開催時間: AM11:00~PM6:00(最終日PM5:00)。
- 開催日:日・月休廊(17・18・24・25)。
紙の宝石 蔵書展(7/21~7/27日)、済。
ギャラリー 安里(覚王山ハイツ1F)。

- 所在:名古屋市千種区末盛通1丁目18。TEL052-762-5800
- アクセス:地下鉄東山線・覚王山2番出口、左へすぐ。
- 開催時間: AM11:00~PM6:00(最終日PM5:00)。
洋画・版画・彫刻 三人展(展示作品45点)、期間(2022/7/20~7/24)済。
豊田市民文化会館(展示室B)。

- 豊田市小坂町12-100、TEL0565-33-7111。
- 開催時間: AM9:30~PM6:00。
- 最終日:PM5:00迄。
鈴木孝太朗 遺作展(2022/6/23~6/28)、済。
5/R Hall&Gallery


多くのファンを持つ鈴木孝太朗氏の遺作展の開催が決まり、うれしい限りです。
再び同氏の世界に出会えることを楽しみにしています。
第62回 版画伍人展(2022/5/24~/29)、済。
愛知県美術館 8FギャラリーJ2室

- 名古屋市東区東桜1丁目13-2。TEL052-971-5511
- アクセス:地下鉄東山線・栄。
- 開催時間: AM10:00~PM6:00(金曜日PM8:00まで)。最終日はPM5:00迄、
第96回 国展(2022/5/24~5/29)、済。
愛知県美術館 8Fギャラリー

- 名古屋市東区東桜1丁目13-2。TEL052-971-5511
- アクセス:地下鉄東山線・栄。
- 開催時間: AM10:00~PM6:00(最終日はPM4:00迄)。
第99回 絵画 版画 春陽展(5/17~5/22)、済。
愛知県美術館 8Fギャラリー

- 名古屋市東区東桜1丁目13-2。TEL052-971-5511
- アクセス:地下鉄東山線・栄。
- 開催時間: AM10:00~PM6:00(最終日はPM4:00迄)。
- 金曜日:AM10:00~PM8:00
七宝の美(2022/4/29~7/24)、済。
横山美術館、明治七宝と同館所蔵の陶磁器

横山美術館 (4Fギャラリー)マシュー氏所蔵の明治七宝、(1F~3Fギャラリー)同美術館所蔵の陶磁器(=末尾美術品、ご参照ください)。
- 名古屋市東区葵1-1-21。TEL052-931-0006
- アクセス:地下鉄東山線「新栄町・1番出口」、北へ徒歩4分
- アクセス:地下鉄桜通り線「高岳・3番出口」、南へ徒歩4分
- 開廊時間 AM10:00~PM5:00(入館はPM4:30まで)。
- 休館日:毎週月曜日(祝・休日の場合開館、翌平日休館)。
関連イベント
講演会:名もなき七宝の名品、明治時代の尾張七宝の技法と変遷。
- 日時:2022/5/21、13:30~15:00。
- 申し込み:2022/4/29より電話先着順、30名。
- 参加費:無料(要別途入場料)。
七宝焼体験講座、爪切りキーホルダー制作。
- 日時:2022/6/19、13:30~15:00。
- 申し込み:2022/4/29より電話先着順、24名。
- 参加費:2000円(要別途入場料)。
ギャラリートーク:当館学芸員による作品解説。
- 2022/5/7・22日、 2022/6/4・18日、 2022/7/2・16日。
- 時間:PM1:30から一時間程度。
- 事前申し込み不要(要別途入場料)
ミロ展 日本を夢見て(2022/4/29~7/3)済。
愛知県美術館

- アクセス:地下鉄東山線・栄。
- 営業時間 AM10:00~PM6:00。
- 金曜日はPM20:00(入場は閉館30分前まで)。
第81回 水彩連盟展(2022/4/26~5/1)済。
愛知県美術館ギャラリー8F,C.D室。
25美会 第10回絵画展(2022/4/26~5/1)済。
名古屋市民ギャラリー栄
第7回 28美会絵画展(2022/4/26~5/1)済。
名古屋市民ギャラリー栄
中部新制作絵画展(2022/4/19~4/24) 済。
愛知県美術館ギャラリー8F,C.D室。
星野道夫 写真展(2022/4/14~4/25)済。
JR Takashimaya
<星野道夫>
1952年千葉県市川市生まれ。19歳の時目にしたエスキモーの村の空撮写真にひかれ、村長当てに手紙を書く。
1996年8月、カムチャッカ半島で取材中にヒグマに襲われて43歳で急逝。
*混沌とした人間社会を取り囲む、変わらぬ大自然。見ごたえあり、オススメです。
春の院展(2022/4/9~7/17)済。
松坂屋美術館(松坂屋南館7F)

- 名古屋市中区栄3-16-1。TEL052-251-1111。
- アクセス:地下鉄矢場町。
- 休館:会期中無休。
- 営業時間 AM10:00~PM6:00(閉館30分前まで)。
*いつも見ごたえがあります。写真撮影OKです。
若月陽子展(2022/4/9~4/23) 済。
Gallery A・C・S
祇園祭 遠島敏行写真展(2022/4/2~4/9)済。
フォトサロン サン・ルゥ(長者町中京ビル3F)
渡辺裕司 木版画展(2022/3/26~4/1) 済。
アートスペース 創
長谷川忠廣と門下生の木版画展(2022/3/29~4/3) 済。
愛知県美術館ギャラリー12F,アートスペースG
第98回 白日会展(2022/3/23~4/4)東京展済。
同、名古屋展(2022/4/12~17)、愛知県美術館8F。済。
女の仕事展(2022/3/23~3/27) 済。
愛知県美術館ギャラリー8F,G室。
アトリエからの伝言(2022/3/22~3/27)済。
名古屋市民ギャラリー栄8F。
創作仮面劇場(2022/3/16~3/21) 済。
エスプラナード ギャラリー
合田紘露胡 展(2022/3/16~3/22) 済。
大黒屋画廊
古本友里恵 展(2022/3/12~3/26) 済。
GalleryA・C・S
凹版と凸版を刷り重ねる色調豊かな銅版画を手掛ける神戸市東灘区の版画家。
同伴をきざんだ凹版で刷った後に、塩化ビニール版に異なる色のインクの色を載せた凸版を刷り重ねる。
凹版・凸版はともにインクを載せて一般で摺り上げる方法もあるが、古本さんが編んだ技法は、それぞれの色を鮮やかに見せるとともに、色が重なった部分は、深い色調となって現れる。
モチーフとなっているツバキやポピー、ユリ、ユーカリは、どれも太い輪郭線で新プリに表現、強い存在感を放つ。
植物を描いてはいるが「プラスアルファの何かを感じとってもらうことが出来れば」と話す。(2022/3/23、中日新聞)。
清水 美香子 陶展(2022/3/9~3/20)済。
GALLERY MARQUISE・ギャラリーマルキーズ
清水美香子
県陶磁美術館陶芸館(瀬戸市)の指導員で、初の個展。大学院の終了作品から、焼いたばかりの新作まで70点余を展示した。
素焼きにした素地に、酸化鉄で絵付けをする鉄絵の技法を持ちいた作品が中心。
「完璧な美しさより、儚い素朴な雰囲気を大切にしている」といい、椿やコスモスなどの花を優しい色合いで描いた鉢、皿、茶碗などの食器や花器が並ぶ。
青く発色する呉須(ごす)で同様に下絵付けをしたものや、素地を彫りこんだ後に色土を埋めた象眼技法の作品も。
最近は、細胞のような形をした抽象的な文様にも取り組む。
岐阜県関市加納高校美術科から工芸に興味を持ち、愛知県立芸術大、大学院で陶芸を学んだ。
「使う、かざる空間がふわっと優しく感じられるような作品を制作していきたい」と語った。(2022/3/13、中日新聞・小島哲夫)。
中部二元展(2022/3/8~3/13) 済。
愛知県美術館ギャラリー8F。
プラマイ展(2022/3/3~3/13) 済。
Gallelly White Cube
後援:文化庁・中華人民共和国・駐日本国大使館。
未来の芸術家展 ~その後(2022/2/16~25)済。
ギャラリー彩 2F
本荘正彦 木版画展(2022/2/16~2/21) 済。
丸善・名古屋本店6Fギャラリー
Sunset/Sunrise展(2022/2/15~5/8) 済。
豊田市美術館、絵画の「光」多様な作家と共演。
ひなまつり展(2022/2/10~3/26) 済。
ギャラリー尋屋
九州陶磁器展(2022/1/21~4/17) 済。
横山美術館、技と輝きが宿る九州陶磁器展。
水彩協会展(2022/2/15~2/20) 済。
展示会場:愛知県美術館(8Fギャラリー)
尾張徳川家の雛まつり(2022/2/5~4/3) 済。
徳川美術館(特別展)
年中行事の今と昔(2022/2/5~4/3) 済。
徳川美術館(企画展)。
成田郷子 木版画展(2022/1/15~2/13) 済。
展示会場:大府市歴史民俗資料館大府市歴史民族資料館 (暦民ギャラリーこけら落とし)
第64回日本水彩 名古屋支部小品展(2022/1/11~1/16) 済。
展示会場:名古屋市民ギャラリー(7F)。
第5回羽根由子 版画の愉しみ方(2022/1/11~29) 済。
展示会場:かふぇぎゃらりぃ 類
昭和 レトロモダン ー洋食器とデザイン画ー(1/8~3/21) 済。
展示会場:愛知県陶磁美術館
LIFE WORK 2021 20 th 展(4/27~5/2) 済。
展示会場:愛知県美術館(ギャラリー12F)
展示会で知り合ったイングランド人を通じた、新しい知識と体験。
イングランド人のアーティスト2名(ジェームス・ゴーダーとデービッド・ストーンズ)が出展。
彼らは展示会を通じた知人、日本大好き人間。過日、当方の展示会に来場した際、案内状を受け取り本日来場したもの。
作品の展示活動をやってよかったと思うこと3つ
- 同じ趣味を持つ同士は、国境言葉人種の壁を超えて分かり合える何かがあります。その事を再認識し実感します。
- 同じ仲良しグループでは聞くことのない、忖度のない意見と指摘が得られる。そしてそれが次の各品のヒントになれラッキー!です。
- 知り合った人脈を通じ、新しい体験・知識が待っている。
展示会で知り合ったイングランド人を通じた、新しい知識と体験。
<ジェームズ・ゴーダー>:古民家を中心とした風景画家。

日本の古民家の屋根瓦や崩れた壁を、精密に描く。壊されてゆく古民家の情報を収集し、自転車で駆け回る、古民家をこよなく愛する貴重な人材。
今回、「新たな方向に向かう実験的な作品」として、知多半島の里山に建つモダンな家屋を描いた水彩画を出品しました。新たな方向にトライですね!。
<デービット・ストーンズ>
日本の四季・自然をモチーフにする木版画家。

日本の家並み自然・風景に魅せられ、自ら山間の古民家に移り住むほどの日本大好き人間。さらに日本の伝統芸術木版画でそれを表現する。
<フランソワーズ・マリ>
新しい木版画の表現にトライする武蔵野芸大卒の木版画家。今回の”ニュー知人”です。
日本伝統の浮世絵みたいに輪郭線をとらず、色の組み合わせで物体を表現する。
又色使いでは、一見マチスを思わせる日本人には斬新に映る色使い。新たな表現・技法をトライ中。
春の現代版画展 大黒屋画廊企画展(4/14~4/20) 済。
展示会場:大黒屋画廊(大黒屋本店2F)
出品作家4名
- 石原テツロウ:岡山県(春陽会・シルク)・・・車の拡大。
- 川合恵子:三重県(国画会・シルク)・・・蕗・セントラルタワー。
- 藤﨑増男:鹿児島県(国画会・木版画)・・・土塀・築地塀。
- 務川めぐみ;兵庫県(春陽会・木版)・・・菓子・扇子絵。
出品作品 一部紹介
藤﨑増男(国画会)
はる-5

はる-4

大黒屋は落雁の老舗(名古屋市中区三丁目)
- 1F、落雁(製造販売)・和風喫茶・珈琲・甘味。
- 2F、大黒屋画廊(総壁面35m/天井高2.5m)。
- 3F、巖本真理メモリアルホール(演奏会・コンクール)。

令和2年度、名古屋商工会議所主催のエア菓子コンクール。
新製品の生落雁、「生落雁 加加阿」が入賞。

山田彊一先生、他多数ご来場

写真:左から山田先生・筆者、後ろの壁面は石原テツロウ氏の作品3点。
京都妖怪三十六景の本を頂く。
山田先生の最近の展示活動、京都で「京都妖怪三十六景」の展示が終了しました。
来る5/12~5/16の間、名古屋国際センター4Fにて、同展示の原画展を開催予定です。

先生曰く、”外国人が訪れたい場所それは京都”。今回の作品は、日本のサブカルチャーであるアニメ・ポケモンなどのフィギュア、そして妖怪をコラボする試みです。
最近の出版活動、自身の出版本「京都妖怪三十六景」をありがたく頂戴しました。
歴女にお勧め、歴史の裏側・人間の怨念を中心に歴史は動いている面を感じさせる興味深い本です。
飯田燿子先生(春陽会)ご来場。
飯田先生に、先ほど来店された山田先生のアドバイスで不明な点を語りました。
そうすると山田先生が重要視するポイントと根拠を分かり易く解説していただき、ラッキーでした。
作品の中でアピールしたい部分の色はどれにするか?周辺に使っている色との関係とバランス。
作品展示活動をやってよかったと思う事の一つは初対面でも心置きなく意見を交換できることです。
芸術活動を通じて知り合った人脈、そしてそれを通じて、新しい人脈・知識が広がっていきます。
従来の技法に加え、新しい表現に向けトライ中など、木版画をやっている私としては、大いに刺激されました。
美術品
聖林寺、国宝 十一面観音立像。

特別セミナー「美しき観音!聖林寺の十一面観音像」を語る、済。
場所:電気文化会館(名古屋市中区栄二)日時:2021年12月14日、午後1時から料金:1080円(税込み)、中日文化センター(0120)538164。
奈良県桜井市、聖林寺 国宝十一面観音立像は天平時代の仏像彫刻の傑作です。
戦前、戦後の「古寺巡礼」や白洲正子の「十一面観音巡礼」でも取り上げられました。
今回は、聖林寺住職倉本明佳さんと、帝塚山大客員教授で元奈良国立博物館学芸部長の西山厚さんが、この観音像を語り合います。
古来の神々と仏が、同じように信仰された時代が長く続きました。
観音像は、三輪山をご神体とする桜井の大神(おおみわ)神社の神宮司の本尊としてあがめられ、慶応4年(9月に明治に改元)に聖林寺に移されました。
その経緯は劇的です。廃仏毀釈が移転の理由。路傍や縁の下に打ち捨てられていた、白い布にくるまれていたものをフェノロサが発見したという話まであります。
「だが、みんな間違っている」と、西山厚さんは言います。聖林寺の記録にはそうした事実はありません。
廃仏棄釈は例外的な事例で実際は神仏分離に近い。この像を語るために物語はいらないのです。
また奈良には、多くの国宝がありますが、この像は抜きんでています。
聖林寺の改修に伴い、来年三月からは奈良国立博物館で特別展が開かれます。
「十一面観音像は、仏像が好きな人には広く知られている。むしろ初めての人たちにも、なぜ素晴らしいかを話したいです」。
今後ともあなの創作活動・作品作りに、このブログがお役に立てば幸いです。